あらゆる植物に含まれる天然成分を使った超強力接着剤が誕生−。北陸先端科学技術大学院大学(石川県能美市)の金子大作助教は24日、同大で記者会見し、植物から取り出した「カフェ酸」という分子などを化学反応させ、強度が既存の瞬間接着剤の約2倍となった新接着剤の開発に成功したと発表した。
「カフェ酸」はサツマイモや麦の茎など食用以外の部分にも含まれ、石油由来の製品に比べ、人体や環境に対して優しいのもメリット。 金子助教によると、新接着剤は金属やプラスチック、炭素など幅広い材質で使用が可能。表面が滑らかなガラス同士などでも強力に効果を発揮するという。耐熱性にも優れ、自動車のエンジン付近などでの利用が考えられるが、高コストが課題で、現時点で市販すれば、価格は既存商品の約10倍程度になるという。 ・ <指定暴力団>稲川会の角田会長が病死(毎日新聞) ・ 自治体法務シンポを開催=6月の検定発足記念し−東京(時事通信) ・ <米国>日本にトマホークの段階的廃棄伝える(毎日新聞) ・ <訃報>熊谷清さん91歳=元川崎汽船社長(毎日新聞) ・ 詐欺容疑で元中学事務職員を逮捕 兵庫(産経新聞) #
by ot7jjiuxhc
| 2010-03-02 08:00
民主党がマニフェストに掲げた企業・団体献金の禁止について、政治資金オンブズマン共同代表の阪口徳雄弁護士らが22日、民主党の政治資金対策チーム(海江田万里代表)に、今国会中の成立を求める要請書を提出した。阪口氏は「民主党が政治とカネでごたごたしている今こそ、政治家と企業の癒着という日本の風土を変えるときだ」としている。
阪口氏によると、要請書には弁護士や憲法研究者ら約260人が賛同。禁止に向け、政治資金規正法の今国会中の改正を求めたほか、虚偽記載事件などで秘書の有罪が確定した際には監督責任を問い、国会議員も公民権停止にすることなども求めた。 【関連記事】 ・ 希薄な関係どう深める 次期経団連会長に試練 ・ 地方選勝利の勢いで自民が強気の審議拒否 ・ 小沢氏らの国会招致など申し入れ 衆院議長に野党 ・ 政権は多数派だけのものでない ・ 民主“利益誘導”選挙通じず 「小沢的なるもの」排除を ・ 修学旅行中に体罰、法政大高2教諭を懲戒解雇(読売新聞) ・ <遺伝子組み換え作物>作付面積が過去最高に(毎日新聞) ・ 長岡京 よろいの部品、内裏跡から出土(毎日新聞) ・ 「日医のすべてを懸けて反対」―「特定看護師」創設に羽生田常任理事(医療介護CBニュース) ・ 濃霧の混乱続く=羽田(時事通信) #
by ot7jjiuxhc
| 2010-02-28 15:04
厚生労働省は、「『医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関して広告し得る事項等及び広告適正化のための指導等に関する指針』(医療広告ガイドライン)に関するQ&A(事例集)」に2月19日付で事例を追加し、24日、ホームページ上に掲載した。
現行の医療法では、医療機関が広告できる事項の範囲に一定の制限を設けている。 Q&Aは、▽広告の対象範囲▽広告可能な事項▽禁止される広告▽相談・指導等の方法▽その他-の5本柱。 「広告の対象範囲」では、「広告のチラシ等に印刷されているQRコードを読み込むことで表示されるホームページ等は、広告に該当するのでしょうか」との問いに対し、「インターネット上のホームページと同様に情報提供や広報として取り扱い、原則として広告とはみなさない」とした。 また「広告可能な事項」では、「医療法施行規則に定める事故等分析事業への参加施設である旨を広告すること」について「可能」と回答。 「禁止される広告」では、「無料相談」の広告は可能かどうかについて、無料で健康相談を実施している旨についての広告は可能とする一方で、「広告するに際し、費用を強調した広告は品位を損ねるもので、適切ではありません」としている。 【関連記事】 ・ バナー広告、ネット上でも規制対象 ・ 提言のとりまとめに向け、議論を開始―データベース懇談会 ・ ネットワークを使った診療情報の活用法で3月にフォーラム ・ 医師のネット言論などで報告書―日医懇談会 ・ 「外部保存通知」の改正を通知―厚労省 ・ 民主、「政治とカネ」問題の逆風もろに…長崎県知事選(スポーツ報知) ・ NHK職員、夜勤出勤途中に渋谷駅改札エスカレーターで盗撮(スポーツ報知) ・ 児童虐待いち早く察知 相談事例をデータベース化 大阪府警(産経新聞) ・ 30府県がプラス予算=経済対策を積極計上−時事通信集計(時事通信) ・ 天井に飛ぶ乗客、渦巻く悲鳴…乱気流の機内(読売新聞) #
by ot7jjiuxhc
| 2010-02-26 17:15
アルフレッサファーマは2月22日、新型インフルエンザウイルス(H1N1)を検出するキット「Alfresa H1N1 Kit」を研究用試薬として発売した。
鼻腔拭い液を用いて15-20分で判定できる。同社では、体外診断用医薬品でないため、診断の根拠には使えないが、迅速診断キットでインフルエンザA型とされた患者をPCR検査に掛けるかどうかの予備的な判断材料になるなどとしている。 10回用で1万2600円(希望価格)。阪大微生物病研究所難治感染症対策研究センターの生田和良教授が開発した新型ウイルスに反応するモノクローナル抗体を用いている。 【関連記事】 ・ 依然ほとんどが新型も、B型が微増―インフルエンザで感染研 ・ インフル患者、3週連続で減少―全都道府県が定点当たり10未満に ・ 低い死亡率、少ない妊婦患者―新型フル、日本は特異? ・ 基礎疾患に満遍なく注意を―新型ワクチン接種で厚労省 ・ インフル定点4.26、2週連続で減少 ・ ACSA交渉開始を確認=岡田外相、ラッド豪首相と会談(時事通信) ・ 読売新聞大阪本社、高橋「銅」で号外発行へ(読売新聞) ・ <平野官房長官>危機管理「懸念は無用」(毎日新聞) ・ ビタミンDとCa摂取で糖尿病リスク低減も(医療介護CBニュース) ・ ペイオフ見直しせず=中小金融に有利にならず−金融相(時事通信) #
by ot7jjiuxhc
| 2010-02-25 16:02
天皇、皇后両陛下は22日夕、東京・上野公園の国立科学博物館を訪れ、即位20年特別展「ハゼの世界とその多様性」を視察された。宮内庁によると、ノロウイルスに感染し体調を崩していた天皇陛下が外出を伴う行事に出席したのは1カ月ぶり。
特別展はハゼの生態や起源などを写真や標本で紹介。ハゼの分類を研究テーマにしている陛下はにこやかに会場を回り、自ら発見したミツボシゴマハゼの標本の前では「発表した当時は日本で一番小さいハゼだった」と振り返っていた。 ・ 消費税論議に慎重=景気への影響懸念−平野官房長官(時事通信) ・ 芳醇? 鮒ずしで生キャラメル 滋賀のメーカー開発、販売(産経新聞) ・ インフル患者、3週連続で減少―全都道府県が定点当たり10未満に(医療介護CBニュース) ・ ブラジル人「以前から盗み」…名古屋ひき逃げ(読売新聞) ・ <福知山線脱線>検審、遺族と検察官から聴取へ(毎日新聞) #
by ot7jjiuxhc
| 2010-02-24 08:04
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